ぼくが何故フライフィッシングをはじめたか?
小学生の頃から、釣りが好きで多摩川に良く出かけていました。中学生になりルアーが流行りブラックバスを釣っていました。
当時は、自転車が移動手段でかなり遠いところまで行った思い出があります。
フライフィッシングは憧れていましたが、かなりお金がかかりそうで手が届かないと諦めていたのです。
しばらく思いだけでフライのことは頭から外れていましたが、専門学校で建築の勉強していた頃、浜野安宏さんを知る事になり作品を観たり書籍を読んだりしていると必ずフライフィッシングの話が出てきます。浜野さんを知るには、フライフィッシングをするしかないと思い、初任給で、オービスのロッドとリールを買ってはじめたわけです。
浜野さんの本には、世界中の釣シーンが載っていましたしテレビ番組になっていました。そんな中でジャクソンホールのグランドティトンと浜野邸を見た時こんな素晴らしい風景の中でフライフィッシングが出来ればと思っていました。
それが20年後に現実になるのです。10年の間に3回お邪魔しました。この経験は、
ライフスタイル、仕事、あらゆる事に影響しています。
目の前にエルクの親子が!
8月30日に日本に帰って来ました。
写真を整理しています。
28日は、一人で釣りに、買い物と最後の日を楽しみました。
天気も回復してティトンも顔を出してくれました。
最高のロケーション
サカナも釣れました
朝から雨、ひょう、山頂は雪
今日はほぼ一日中雨でした。時よりヒョウも降り荒れた1日でした。
釣りにも行けずでしたが、引っ越しの荷物をまとめるお手伝いをしてました。ティトンの山頂は、見る事が出来ませでした。この時期には、珍しいそうです!
明日は、回復しそうです。
早朝、浜野さんを送り1人で釣りに出かけます。そして帰り仕度をするつもりです。
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今日のティトンは、雨、風で釣りにならない!
雲に覆われているティトン
お昼に天気が少し良くなったので町に出て彫刻家のジムドーランに会いました。